子育て

【日韓夫婦】1歳の赤ちゃんの日本語と韓国語の状況について

【日韓夫婦】1歳の赤ちゃんの日本語と韓国語の状況について

日韓夫婦である私たちの娘はいわゆる日韓ハーフとなりますが、同じような状況のかたは少なくありません。

自分たちの赤ちゃんに、日本語と韓国語どちらの言語を覚えてもらうか、頭を悩ませる人もいることでしょう。

またはどちらの言語も習得してほしいと願う日韓夫婦もいると思います。

私たち夫婦は娘のレナが生まれる前から、両方の言語を学んでほしいと考えていました。

ですので、日本語と韓国語どちらも学べるように、本を揃えたり、両方の言語を使って話すようにしています。

どのように子供が成長して話せるようになっていくのか、普段の会話や日常を動画に撮っています。

先日このようなツイートをしました。

https://twitter.com/lenarangcom/status/1218760551058137088

このツイートにある動画は生まれてから22ヶ月の頃です。

韓国語の엄마(オンマ)と日本語のママが同じ意味だと認識しているようです。

あと、아기(アギ・赤ちゃん)という単語もレナという名前も自分を指していると理解しています。

まだまだ話せる単語は少ないですが、日本語と韓国語の両方を覚えていっています。

赤ちゃんはだいたい1歳になるころから意味のある言葉を少しずつ話し始めます。

できる限り小さいころから言語を学ぶことで、習得も早いと言われています。

2ヵ国語が話せることを「Bilingual(バイリンガル)」と呼びますが、娘のレナもまずは日本語と韓国語を自由に話せるようになってほしいと思います。


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