子育て

夫が妻に言ってはいけない言葉【育児うつ病の重要な原因の予防・克服法にも】

夫が妻に言ってはいけない言葉【育児うつ病の重要な原因の予防・克服法にも】

日韓夫婦の韓国人ママたちがよく使っているママカフェ(ネット上のママたちが交流する場)で話題になっていたコラムがあります。

夫婦が日本人でも韓国人でも関係ありませんが、有益な内容だったのでコラムを韓国語から日本語へ翻訳して共有させていただきます。

夫が妻に言ってはいけない言葉として「ちょっと怒らないで!」というフレーズが、紹介されていますが、これは1つの例です。

コラムの内容を読んでいただけると、どのような状況で言ってはいけないかというのは理解できるかと思います。

子育てをされているみなさんは普段から大変なことがあることでしょう。

育児うつ病の重要な原因の予防や克服法にも関係してくるコラムです。

特に子育てに苦労している方には共感できる内容であり、相手にも理解してもらいたい内容なのではないでしょうか。

もし、こちらの内容を夫婦間で共有する場合は、相手の状況を配慮して、よいタイミングで紹介してあげてくださいね。

夫が言ってはいけない言葉「ちょっと怒らないで!」

こんにちは。
育児パパで精神科医のチョン・ウヨルです。
今日も夫が言ってはいけない言葉(禁忌語)を一つお教えしましょう。
ママはこの投稿を夫に共有してみてください。

相談や講義または日常で
パパたちに会う時
最も多く聞かれる質問がこちらです。

「うちの妻があまりにも怒ります。」
「妻は怒りの調節ができないみたいです。」

妻はなぜそんなに怒るのでしょうか?
なぜ大したこともないのに爆発するでしょうか?

当然の話ですが、
感情の調節がうまくできないからです。
このような話をするとおそらく、
妻の人格に対する疑問がわくでしょう。

「ああ、私がこんな人と結婚したんだな」
「これまで本来の姿を隠していたんだな」

しかし、
妻が感情の調節ができない理由は
人格とは無関係な場合がほとんどです。
最も重要な理由は、
子供を一生懸命育てているからです。

「俺が子供を見るとき
可愛くて愛らしいだけなのに、
そんな子供と一日中いたら
嬉しいんじゃないの?
どうして子供に腹を立てることができるの?」
という考えをするパパもいらっしゃいました。

このような考えをするというのは、
人格的に優れたパパだからではなく
あまり子供の面倒を見ていないパパという証拠です。

もちろん、
子供は愛ですが、
ママは人間です。

人が人らしく生きるために
最も重要な2つは
食べること、寝ることです。

これを誰もが
本能的に知っているので
パパもママも
子供がよく食べるかよく眠るかに
最も神経を使います。

しかし、妻は
ママになるやいなや
食べられなくなり寝られなくなります。

子供は生まれてすぐに
1-2時間の間隔で続けて食べて
1-2時間の間隔で続けて寝て起きるけど、
ママはそのような子供の世話で
一日に一食も食べられなくなります。
(そして、赤ちゃんが)途中で起きずに寝るのが願いになります。

子供が少し大きくなっても
すべての神経が子供に向いて
子供の小さな音だけでも起きて眠りが浅いし、
ご飯を食べる時でも子供に与えながら食べるので
いつも忙しくて、急いで食べます。
お尻もつけずに食べるのが日常ですね。
本当に悔しいことは、
適当に食べるのに…

太ります…T_T

このように不規則な睡眠パターンと
不規則な食事パターンは、
人の感情調節能力を
鈍くさせます。

たまに一日ちゃんと寝れなかったら時
大したこともないのにイライラした経験があるはずです。
しかし、ママはそんなパターンが数ヶ月から数年まで続きます。

人が人らしく生きれないので、
人らしい感情調節能力を持つことができないのが
韓国(日本も)ママたちの現実です。

食べること、寝ることみたいに重要なことがまだあります。
人が人らしく生きるため、
自己アイデンティティを維持しなければなりません。

ママ、妻、娘、嫁などは
アイデンティティの一部に過ぎません。
最も重要なアイデンティティは
他人と関係ない
ただの自分自身です。

しかし、ママとして生きると
子供にすべての関心の焦点を合わせてしまい
自分自身をどんどん失います。

子供が何を食べたいか
子供が眠いか眠くないか、
子供の気分が今どうか、
子供が何をしたいのか、
子供がどんなものに興味があるか、
…..

このような考えを一日に何度もするが、
いざ

私は何を食べたいか
私は眠いか眠くないか、
私の気分が今どうか、
私が何をしたいのか、
私がどんなものに興味があるか、
……

このような考えをせずに生きることになります。
たまにこのような考えが浮かんでも

「私はママなのに何のために栄耀栄華を極めようとするのか…」
このようにパスしてしまいます。

子供をよく育てようとして
寝られなくて食べられなくて、
自分自身を失っていくのに…
ママは全部こうだと合理化しても
無意識のうちに不満が続けて溜まります。
誰かその部分を少しでも触ったら
巨大で心理的な葛藤を起こして、
その時、感情の調節ができないのです。

人はアイデンティティを維持するべきなのに
アイデンティティを維持できず生きているから、
人の最も重要な能力である
感情調節能力が低くなるのです。

このように感情調節ができないことを
全身で体験する当事者は、
パパでもなく、子供でもなく
まさにママ自身です。

「私が性格破綻者ではないか」
「怒りの調節障害ではないか」
「ママの資格はあるのか」
このような考えを一日に何度もするようになります。

しかし、それに向かって
夫が一言言うのです。

「ちょっと怒らないで!」

子供を育てるため
体と心が大変で死にそうなのに
やっと堪えているのに、
夫が私にこのような話をすれば、
すべてを手放したい気持ちになります。
蒸発してしまいたい気持ちにまでなるのです。
私も怒りたくないのに
怒らないでって「話」だけするからです。

それでは、どうすればいいでしょうか?
不必要な話はせずに
必ず必要な行動をすればいいのです。

1.子供なしで休ませてあげること

家に帰ったところ
大したこともないのに
子供にも俺にも
すごく怒っている
そんな状況であれば…

今日は本当に
妻の体と心が
満身創痍になったはずです。

妻が子供と
最低1時間以上離れられるようにしてください。
部屋に一人で入ってゆっくり休ませてください。

2.子供の睡眠と食事を最大限に担当すること

1の内容は、実はその場しのぎです。
人間らしく生きることができない
生活のパターンを根本的に変えなければいけません。

最低1週間に1・2回は、
パパ一人で子供と一緒に寝てください。
妻が忙しいからといって適当なおやつで一食を済まさないように、
1日3食規則正しく食べれるよう面倒見てあげてください。
たまに外食するときは、子供の隣にパパが座ってください。

3.ママの役割以外の領域で生活の楽しさを味わってもらうこと

そして、
長期的に重要なことがあります。
妻がママの役割と関係なく
ただ自分のためだけに
何かを続けてできるよう
物と心の両面で支援してください。

それがある出会いかも
それがある勉強かも、
それがある職業かも
それがある趣味かもしれません。
何でも完全にサポートしてください。

子供が唯一の楽しみになるように
妻を放置することは、
自分を失っていくことなので
妻自身にはもちろん
子供にも良くないです。

今日の投稿内容は
育児うつ病の重要な
原因でもあり、
予防および克服法でもあります。
しかし、妻自身で行うことはできません。
夫がこのすべてを最大限に
理解して、サポートしてあげなければいけません。

そして、
夫だけの言ってはいけない言葉ではありません。
男性育児休業等でパパが
もっと子供の面倒を見る場合には
妻の言ってはいけない言葉でもあります。

結論:
子供との時間が多ければ多いほど、
子供はいつも愛だが、
子供がいないとヒーリング(休息)になります。
妻の頭と胸から
子供を頻繁に空けてください。

↓こちらがチョン・ウヨル先生の韓国語での原文になります。

남편의 금기어 “화 좀 내지마!”

안녕하세요.
육아빠, 정신과의사 정우열입니다.
오늘도 남편의 금기어 한가지 알려드릴게요.
엄마는 이 포스팅을 남편에게 공유해보세요.

상담이나 강의 또는 일상에서
아빠 분들을 만날 때에
가장 많이 듣는 질문이 이거에요.

“우리 아내가 화를 너무 내요”
“아내가 분노 조절이 안되는 것 같아요”

아내는 왜 그렇게 화를 낼까요?
왜 별 것 아닌 일에 폭발할까요?

당연한 이야기이지만,
감정조절이 잘 안되어서 그래요.
이런 말씀을 드리면 아마도,
아내의 인격에 대한 의구심이 들거에요.

‘아 내가 이런 사람이랑 결혼한 거였구나’
‘그동안 본모습을 숨기고 있었구나’

하지만,
아내가 감정조절이 안되는 이유는
인격과 무관한 경우가 대부분이에요.
가장 중요한 이유는,
아이를 열심히 키우고 있기 때문이에요.

‘나는 아이 볼 때
이쁘고 사랑스럽기만 한데,
그런 아이랑 하루 종일 있으면
좋은 거 아닌가?
어떻게 아이에게 화를 낼 수 있지?’
라는 생각을 하는 아빠도 계시더군요.

이런 생각을 한다는 건,
인격적으로 훌륭한 아빠라서가 아니라
아이를 별로 안 돌보는 아빠라는 증거에요.

물론,
아이는 사랑이지만
엄마는 사람이에요.

사람이 사람답게 살기 위해
가장 중요한 2가지는
먹는 것, 자는 것 이에요.

이것을 누구나
본능적으로 알기 때문에
아빠든 엄마든
아이가 잘 먹는지 잘 자는 지에
가장 많은 신경을 쓰죠.

근데, 아내는
엄마가 되자마자
못먹고 못자기 시작해요.

아이는 태어나자마자
1-2시간 간격으로 계속 먹고
1-2시간 간격으로 계속 자고 깨는데,
엄마는 그런 아이를 돌보느라
하루에 한끼도 못 먹고
통잠 자는 게 소원이 되어요.

아이가 좀 크더라도
모든 신경이 아이에게 가 있어서
아이가 낑소리만 내도 깨는 설잠을 자고,
밥을 먹어도 아이 먹이고 먹느라
늘 분주하고 조급하게 먹어요.
엉덩이를 못 붙이고 먹는 게 일상이죠.
정말 억울하게도,
대충 먹는데..

살이 쪄요 ㅠㅠㅠㅠ

이런 불규칙한 수면 패턴과
불규칙한 식사 패턴은
사람의 감정조절 능력을
형편없게 만들어요.

어쩌다 하루만 잠을 잘 못자도
별거 아닌 일에 짜증나는 경험을 해보셨을 거에요.
근데 엄마는 그런 패턴이 몇개월에서 몇년 누적돼죠..

사람이 사람답게 못살기 때문에,
사람다운 감정조절 능력을 가지지 못하는 게
우리나라 엄마들의 현실이에요.

먹고 자는 것만큼 중요한 게 또 있어요.
사람이 사람답게 살려면,
자기 정체성이 유지가 되어야 해요.

엄마, 아내, 딸, 며느리 등은
정체성의 일부에 지나지 않아요.
가장 중요한 정체성은
다른 사람과 관계 없는
그냥 나 자신이에요.

근데, 엄마로 살다보면
아이에게 모든 관심의 초점이 맞춰져서
나 자신을 점점 잃어가요.

아이가 뭘 먹고 싶은지,
아이가 졸린지 안졸린지,
아이 기분이 지금 어떤지,
아이가 뭘 하고 싶은지,
아이가 어떤 것에 흥미가 있는지,
…..

이런 생각을 하루에도 몇번씩 하지만,
정작

난 뭘 먹고 싶은지,
난 졸린지 안졸린지
내 기분이 지금 어떤지
난 뭘 하고 싶은지
난 어떤 것에 흥미가 있는지
……

이런 생각은 안하고 살게 돼요.
어쩌다 이런 생각이 떠올라도

‘난 엄만데 무슨 부귀영화를 누리겠다고..’
이런 식으로 패스해버려요.

아이 잘 키워보려고
못 자고 못먹고,
나 자신을 잃어가는 건데..
엄마는 다 이렇다고 합리화를 해도
무의식적으로는 불만이 계속 쌓여요.
누군가 그 부분을 툭 하고 건들면
엄청난 심리적 갈등을 일으키게 되고,
그 때 감정 조절이 안돼요.

사람은 정체성을 유지해야 하는데
정체성 유지를 못하고 살고 있으니,
사람의 가장 중요한 능력일 수 있는
감정조절 능력이 떨어지는 거에요.

이렇게 감정 조절이 안되는 걸
온 몸으로 경험하는 당사자는
아빠도 아니고 아이도 아니고
바로 엄마 자신이에요.

‘내가 성격파탄자는 아닌가’
‘분노 조절 장애는 아닌가’
‘엄마 자격은 있는 건가’
이런 생각을 하루에도 몇번씩 하게 돼죠.

근데, 거기에다 대고
남편이 한마디 하는 거에요.

“화 좀 내지마!”

아이 키우느라
몸과 마음이 힘들어 죽겠는데
겨우겨우 버티고 있는건데,
남편이 나한테 이런 말을 하면,
모든 걸 놔버리고 싶은 마음이 들어요.
증발해버리고 싶은 마음까지 들어요.
나도 화내고 싶지 않은데
화 내지 말라고 ‘말’만 하니까요.

그럼 어떻게 해야 할까요?
불필요한 말을 하지 않고
꼭 필요한 행동을 하면 돼요.

1. 아이 없이 쉬게 해주기

집에 왔더니
별 것 아닌 것에
아이에게도 나에게도
화를 막 내고 있는
그런 상황이라면..

오늘은 진짜
아내의 몸과 마음이
만신창이가 되었던 거에요.

아내가 아이와
최소 1시간 이상 분리되게 해주세요.
방에 혼자 들어가서 푹 쉬게 해주세요.

2. 아이의 수면과 식사를 최대한 책임지기

1번 내용은 사실 임시방편이에요.
사람답게 살지 못하고 있는
삶의 패턴을 근본적으로 바꿔줘야 해요.

최소 1주일에 한두번은
아빠 혼자 아이를 데리고 주무세요.
아내가 정신없다고 대충 간식으로 때우지 않고,
하루 세끼 규칙적으로 먹을 수 있게 챙겨주세요.
어쩌다 외식 할 때에는 아이 옆에 아빠가 앉으세요.

3. 엄마 역할 이외의 영역에서 삶의 낙을 누리게 하기

그리고,
장기적으로 중요한 게 있어요.
아내가 엄마 역할과 상관없이
오직 자기 자신만을 위한
무언가를 꾸준히 할 수 있도록
물심양면으로 지원해주세요.

그게 어떤 만남일 수도 있고
그게 어떤 공부일 수도 있고
그게 어떤 직업일 수도 있고
그게 어떤 취미일 수도 있어요.
무엇이든 전적으로 지원해주세요.

아이가 유일한 낙이 되도록
아내를 방치하는 건,
자기를 잃어가게 하는 거라서
아내 자신에게는 물론
아이에게도 좋지 않아요.

오늘 포스팅 내용은
육아 우울증의 중요한
원인이기도 하고,
예방 및 극복법이기도 해요.
하지만, 아내 스스로 할 수는 없어요.
남편이 이 모든 걸 최대한
이해하고 지원해줘야 해요.

그리고,
남편의 금기어만도 아니에요.
남성육아휴직 등 아빠가
아이를 더 많이 돌보는 경우엔
아내의 금기어이기도 해요.

결론:
아이와의 시간이 많을수록,
아이는 언제나 사랑이지만
아이가 없으면 힐링입니다.
아내의 머리와 가슴에서
아이를 자주 비워 주세요


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